「覚える人」になる前に「考える人」になろう!

query_builder 2022/04/08
算数思考力パズル道場
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最初に言います。「覚える人」になることは必須です。


インプットが無いことには、アウトプットのしようがないからです。

ただし、覚える(知識を詰め込む、暗記する)前に、考える習慣を身につけておくことが大切です。


ここで言う「考える」とは、「人に聞くよりも自分で考える。さらには自分の作戦で考える」ことです。


詰め込む前に、詰め込み方を考えるのです。

楽にアウトプットできるように、効率よくインプットする方法を考えるのです。


これが習慣化され、あたりまえにできるようになると、学習効率と効果が大きく変わります。

学習における主体性が身につくのです。


まず、学校での授業の受け方が変わります。 子どもたちは1日24時間のうち、約3分の1もの時間を学校で過ごしています。

その時間を有効に使わない手はありません。


予習の習慣をつければ、学校の授業は自分がわからない事を中心に学ぶ時間(復習の時間)になります。

(できる子は、さらに予習まで済ませてしまいます。学校では推奨しませんが・・・)


学校の定期テストは、授業中に先生(出題者)の意図を理解し、対策が打てるようになります。

テストは、先生との知恵比べの時間です。


受験も同じです。

過去問から自分の理解レベルと志望校とのギャップ、自分がわからないことが何かをしっかり知ることで、対策(自分の作戦)が打てるようになります。


そこから、積極的に学校の先生に聞いたり、自分で必要な参考書を見つけたり、受験の専門家(進学塾)に通うといった対策をすることで、確実な結果に結びつくわけです。


このような思考や行動がとれるのは、先天的な資質(センス)をもったお子さんとお考えになるかもしれませんが、それは違います。


パズル道場は、後天的にこのような子どもたちを育成するプログラムであり、 しかも子どもたちにとっては「算数パズル」というゲーム感覚で楽しみながら、算数のみならず、こうした学習そのものに対する主体性が身につきます。


パズル道場で学ぶ子どもたちは、算数のみならず全ての科目で成績があがるようになるというのは、これが理由です。


冒頭のパズル道場のスローガンである、「覚える人」になる前に「考える人」になろう!には、このような意味が込められているのです。

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電話番号:028-612-1446

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