「パズル道場」で全国レベルに慣れる意義

query_builder 2022/04/13
算数パズル道場

パズル道場が世に出て約20年。全国で1000以上の有力進学塾で導入され、常時約4万人の子どもたちが受講している中、なぜか栃木県にはありませんでした。


その後、開業に向けて何度か都内の進学塾さんでパズル道場の授業を見学させて頂きましたが、そこでの子どもたちの実力は想像を超えるものでした。


全国の多くの進学塾さんが、受験対策の前に「パズル道場」で学ばす意味がわかりました。受験勉強の前に幼少期から「学ぶ楽しさ」を知ること。「覚える人になるまえに、考える人になる」こと。


そして全国レベルで競うことに慣れておくことです。


小学生や中学生の時点で、一般的に全国レベルと競う経験をするのはスポーツや芸術、ゲームなどの分野であり、学習面においては全国的な難関校を受験でもしない限り、直接競ったりすることはありませんが、私が見学した都内の進学塾の生徒さんは、すでに難関小学校に通っているか、中学受験対策の一環として「パズル道場」で学んでいる子たちでした。


私の考えとしては、栃木県の子どもたちも早い段階で全国レベルを知るという経験を積むべきだと考えています。それはスポーツでも学習でも何でも構いません。


なぜなら、大学や企業に入るとそれまでの出身校など関係なく実力勝負となり、県外勢や海外組と切磋琢磨していくのがあたり前になるからです。

私も少なからず経験してきましたが、「日本も世界も広い」です。楽しくもあり、厳しくもあります。


その点、「パズル道場」は、検定やパズルオリンピックといったシステムで、幼児・小学生から、全国4万人の道場生と競う場が与えられます。

そこには年齢の縛りもありません。幼児から中高生までが混在し同じフィールドで競い合います。


現在、ジーニアスLABOに通う生徒さんたちも着々と進級し、自分と同じ級に全国でどれだけのライバルがいるかを確認しています。

進級時の検定証をもらうだけはなく、Web上のリストに名前が載ることも、学ぶ楽しさの一つです。


ジーニアスLABOは栃木県では希少な、思考力教育の全国スタンダードである「パズル道場」を導入している算数パズル教室です。

今後、ジーニアスLABOから「パズルオリンピック」の全国ランカーが出てくることを楽しみにしています。

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ジーニアスLABO

住所:栃木県宇都宮市西一の沢町 1-4

電話番号:028-612-1446

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