<Wise Time ①>「仮説思考力」を数理パズルで鍛える!

query_builder 2022/04/20
算数思考力パズル道場体験
仮説思考神

小学生コースと幼児コースに共通する、賢くなるための時間。

それが、Wise Time(ワイズ タイム)です。


Wise Timeは「パズル道場」に取り組みます。

数理パズルで楽しく算数センスを磨き、集中力、粘り強さ、主体性、やる気を高めます。


そのポイントとなるのが「3つの思考力」。

これから3回に分けて、ジーニアスLABOの視点で「3つの思考力」を解説していきます。


一つ目の思考力が「仮説思考力」。

問題解決能力とも言います。


習ったことが無い、経験したことが無い問題の答えを、仮説と検証を繰り返して導き出す能力です。


この能力は、受験で例えると「初見の問題」に強くなる能力ともいえます。


算数・数学において、過去問や類似問題を数多く解いて、解法や正確性、スピードを身につける、パターン演習や暗記も大切ですが、これまで解いたことがない「初見の問題」が出た時に、どう向き合うか?どう正解を導き出すか?


その対策が「仮説思考力」を鍛えるということです。


これは何も受験に限った話ではありません。

重要なのはその先です。


社会に出たら初見の問題だらけ。どこにも正解がありません。

上司はアドバイスしてくれるかもしれませんが、それも過去の結果や経験を通じての提案にすぎません。


しかも超少子高齢社会がますます進み生産年齢人口が少なくなるなかで、決まった答えがある問題(パターンでこなせる仕事)は、全てAIの仕事となっていきます。


人間がやるべき事は、AIが出来ない「正解が無い問題」(パターンでこなせない仕事)に取り組むこととなり、そこからパターン化できたものは、更なる効率化・省力化のためAIに教えこませる(プログラミングする)ことになります。


つまり「仮説思考力」は、これからの社会を生き抜くために必須のスキルともいえます。


余談ですが、プログラミングをするうえでも重要なポイントです。クライアントの要求を満たすきれいなプログラムが書けるかどうか?システムが設計できるかどうか?

作り手により一番差が出るところです。



繰り返しになりますが、パターン演習も大切です。

しかし、その前に「仮説思考力」を身につけて欲しいのです。

パズル道場のスローガンにある「覚える人になる前に、考える人になろう」です。


ジーニアスLABOでは、以上のような視点から、今の時代を生きるうえで大切な「仮説思考力」を幼児・小学生のうちから培うため、<Wise Time>という時間を設定し、そのための最適なツールとして「パズル道場」を導入しています。


「パズル道場」で「仮説思考力」を身につければ、算数に限らず学力は自然と伸びていきます。


ジーニアスLABOは、栃木県では希少な【思考力教育の全国スタンダード「パズル道場」】を導入している算数パズル教室です。


無料親子体験会・説明会で、ぜひ「仮説思考力」育成ノウハウをご体感ください。

----------------------------------------------------------------------

ジーニアスLABO

住所:栃木県宇都宮市西一の沢町 1-4

電話番号:028-612-1446

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG