年中さんも始めてます。【幼児期からのパズル道場】

query_builder 2022/05/13
算数思考力パズル道場
らびっとプレート

暗記中心の学習に疑問を感じている。

幼児期だからこそ、考える力を伸ばしていきたい。

楽しく学んで欲しい。


入会頂いた保護者の皆さまから、そのようなお話を伺っています。



もし、こちらをお読みの保護者の方で、同じようなお考えをお持ちであるならば、ぜひ「パズル道場」を知って頂ければと思います。

 

「パズル道場」は暗記中心の教育とは対極にあります。

栃木県においては無名に近いですが、全国的には20年前から続く「思考力」教育のスタンダードともいえる存在です。


 「パズル道場」を知って頂いた上で、従来または他の学習法、学習塾を選んで頂くことは全く構いません。しかし、暗記教育に少しでも疑問を感じている保護者の皆さまは、ぜひ一度体験会にお越し頂いたうえでご判断頂ければと思います。




ここから先は、幼児期からの「パズル道場」の内容です。


 パズル道場は「らびっとくらぶ」という幼児期に特化したプログラムを用意しています。  

図形と数、それぞれジュニア10級からスタートしジュニア1級まで行くと、そのままパズル道場の40級に進みます。

(小学生と同様に問題文を自分で理解し、一人で進めることができれば40級からのスタートも選択可能ですが、幼児から取り掛かりやすい内容となっている「らびっとくらぶ」からスタートすることをお勧めしています)


図形問題は、<写真>のように先ずは図形の形や大きさや色など、イメージ力を養うところからスタートします。


子どもたちにとっては遊びの感覚ですが、〇をもらうことは簡単ではありません。


多くの図形プレートの山の中から該当するものを選ぶことはもちろん、 問題用紙の枠線に合わせて、すべてのプレートをぴったり乗せることが必要です。


一般的な教具に多い、型(枠)にはめるタイプではないので、器用さもかなり要求されます。

1つプレートを載せると、ほぼ間違いなく他のプレートがずれていきます。

正直、大人でも難しいです(微調整で指先がプルプルしてきます:笑)

 

一つずつ形を整えながら載せていくか、先にさっと全体を作り、後から整えていくか。

片手でやるか、両手でやるか。 ここからも子どもたちの個性が見えてきます。


パズル道場の教育は「思考力の育成」。自分の頭で考えることを重視しています。

そのため、こちらからヒントも与えなければ、完成までの速さやプロセスも問いません。

その代わり、悩みながら試行錯誤したこと、本気で集中して取り組んだことを評価しています。


 子育てにおいて、特に幼児期はどうしても親がいろいろと手助けをしてしまい勝ちですが、その分、子どもが本来持っている豊かな発想力、好奇心、集中力などをスポイルしてしまう恐れがあります。

 

特に学習においては、最初から暗記中心の学習のクセをつける前に、「何で?」「なぜ?」という子どもが本来持つ好奇心を引き出しながら、学ぶことの楽しさを体感する経験が必要です。


幼児や小学生の時期から、勉強すること学ぶことがキツイ、苦しいものであるという感覚を持ってしまうのは大変不幸です。なぜなら学ぶことは一生続くからです。


いずれ「暗記学習」はいやでも必要になります。当然勉強がキツイこと苦しいこともあります。

しかしその前に、学ぶことの楽しさや、自分の頭で考えぬいて難問が解けた時の喜びなどを体で覚えておくことで、最後までやり抜く精神力、アウトプットを意識した暗記法(自分の作戦)など、その後の学びに対する考え方、効率、成果が違ってきます。


だからこそ、時間を掛けられる幼児期に、学ぶ楽しさを知り、自分の頭で考え、最後まで一人でやりきる、という体験が大切なのです。



ジーニアスLABOは、栃木県では希少な【思考力教育の全国スタンダード「パズル道場」】を導入している算数パズル教室です。


無料親子体験会・説明会で、ぜひ「暗記中心の学習との違い」をご体感ください。

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ジーニアスLABO

住所:栃木県宇都宮市西一の沢町 1-4

電話番号:028-612-1446

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